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会社概要
地域冷暖房のネットワーク化
システム設計の基本コンセプト
システムの特長
エネルギーセンター配置図
会社所在地
非常用兼用ガスタービン
コージェネレーションの採用
▼非常用兼用ガスタービンの本体
停電時にガスタービンを起動するための圧縮▲
天然ガスボンベによる起動システム
発電電力を「ミッドランド スクエア」に供給し、
排熱ボイラから発生する蒸気はお客さまへ供給したり
プラントの熱源で利用します。
ガスタービンコージェネレーション(2,000kW×2基)は、
圧縮天然ガス(CNG)ボンベによる停電時起動システムを
保有することで非常用発電機も兼ねています。
プラント電力供給用マイクロガスタービン
コージェネレーションの採用
▼マイクロガスタービンコージェネレーションシステム
マイクロガスタービンによる
小型コージェネレーションを
プラント電力供給用として採用、
電源の多重化と高い
エネルギー効率の維持を
目的としています。
専用洞道による地域導管敷設方式の採用
水道・電気・ガス等の他
埋設物を避けるため、
メンテナンス性を考慮して、
地下10mもの深度で
専用洞道(洞道内径:1,650〜1,800mm)を建設。
その内部に地域導管を
敷設しました。
冷水、蒸気とも、熱交換器を介した
供給方式の採用
お客さまの受入設備は、冷水、蒸気とも、熱交換器を
介して供給するクローズド方式を採用。
これにより、お客さまごとの水管理方法の違いによる
悪影響を防止するとともに、落水事故を防止しています。
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